賃貸不動産を利用する前に準備しておく事

引っ越したいと思ったら、すぐに賃貸不動産に訪れるのではなく、事前準備が必要です。
ではどのような事を準備すればいいのか、紹介します。

まずは情報収集が基本となります。
自分が引っ越ししたいと考えている場所の家賃相場はいくらぐらいなのか?
通勤時間に大差がなくても、沿線や最寄り駅を変えるだけで、家賃相場は大きく異なってくるものです。
また住居の近辺にどのような施設やお店があるのかによって、生活環境も大きく異なってきます。

引っ越した後で、不便さを感じないように、近辺の情報も含めて情報収集を行いましょう。
情報収集の手段は、情報量の多さでは、やはりネットが1番です。
ですが情報量が多すぎて、逆に探すのが大変という人もいるかもしれません。

なので、自分の条件を明確にして、しっかり絞り込み条件検索を利用する事をおすすめします。
またネットの情報だけでなく、フリーペーパーや賃貸情報誌の情報も有効的です。
情報量では、ネットに負けますが、沿線や最寄り駅ごとの家賃相場が把握しやすいと言えます。

またフリーペーパーでは物件情報以外にも、おすすめのお店の情報や一人暮らしに役立つレシピなどの情報も掲載されています。
なので、一人暮らしのノウハウを得る事も出来るでしょう。

先ほど絞り込み条件を明確にするべきだと言いましたが、理想を挙げるとキリがありません。
新築で、オートロックがあって、駅からは徒歩5分以内で、部屋の間取りは8畳のフローリング。
もちろん、そんな理想通りの物件も存在しています。
ですが理想の物件は、家賃が非常に高くなってしまいます。

どうしても月に支払う事が出来る金額には、上限がありますよね。
目安は手取りの3分の1と言われているので、仮に初任給が18万円の新社会人であれば、家賃は管理費込で6万円以内となります。

そうすると、立地条件にもよりますが、理想の条件を全て叶える事は無理だと分かりますよね。
あまりに高望みを賃貸不動産のカウンターで伝えても、冷やかしの客だと勘違いされてしまいます。
「その条件で6万円以内の物件は、ありません」そう冷たくあしらわれてしまいます。

なので、家賃相場を考慮した上で、自分がどうしても譲れない条件を伝え、物件を紹介してもらいましょう。

また内覧時のチェックポイントも予め決めておく事をおすすめします。
なぜかというと、内覧の時間は 一箇所で5分程度と短いためです。
そのため、漠然と見ているだけでは、見落としてしまいます。

間取りなどサイトからも分かる情報だけでなく、例えば窓から見える風景や日当たりも重要なチェックポイントです。
カーテンを開けたら向かいはお墓だったとか、駅から5分だけど目の前に線路があり、電車が通る環境では、落ち着きません。

他にも家賃相場が安いのは、近くに工場があり、騒音やニオイが原因なんてケースもあります。
大家さんはボランティアで部屋を貸している訳ではありません。
そのため家賃相場が安いのには、何かしら理由があると考えた方がいいでしょう。

自分が借りる部屋だけでなく、隣人にどんな人が住んでいるのかもチェックしたいところです。
廊下に私物が所狭しに置かれているなど、マナーが悪い住人がいるとトラブルの元となってしまいます。
賃貸不動産の内覧の際には、営業車で案内されますが、契約をする前に必ず部屋まで徒歩で歩いてみて下さい。
実際に歩くと遠く感じたり、夜になると人通りが少なく街灯がないと女性は不安に感じたりするかもしれません。

引っ越しの情報収集や準備は早めにやっておくに越した事はありません。
目安は引っ越し日の1~1.5ヶ月程度前から、準備は始めておきましょう。
ですが引っ越しの繁忙期である1~3ヶ月引っ越しが重なってしまう場合は、とにかくいい物件から契約されてしまいます。

早いモノ勝ちの側面があるため、出来るだけ早く行動に移すようにして下さい。
準備が早くしっかりしておけば、満足のいく引っ越しが出来るでしょう。

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